以下の文章は毎日新聞2004年７月21日朝刊・コラム「雑記帳」に掲載された記事を転載しています。
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雑記帳 ◇神戸市の須磨海水浴場の客を、水着姿でも送迎するサービス「海のタクシー」を近畿タクシー（同市長田区）が20日スタートさせた＝写真・三村政司。 ◇「砂や海水が付いた体でもOK」がセールスポイントで、座席はビニールとタオルでガード。運転手もアロハシャツ姿で、夏の海を演出する。 ◇料金はメーター制だが「駐車場探しや飲酒運転の心配は無用」と同社。冷え込みの厳しいタクシー需要増加が狙い。ホットな夏にできるかな？８月31日まで。 【細川貴代】 |