こんなところでも近畿タクシー

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以下の文章は「産経新聞2006年6月5日朝刊」の記事を転載しています。

きょう“発進”エコタクシー

 汚水処理から取り出されるバイオ天然ガスを燃料としたエコタクシーが5日、全国にさきがけて神戸市で運行される。その仕掛け人が同市長田区の近畿タクシー社長、森崎清登さん(53)。「環境への取り組みを内外にPRしたい」と同市に持ちかけ、実現した。
 今年は六甲山の瀬戸内海国立公園編入50周年にあたり、その記念イベントの一環として街地と六甲山をエコタクシーで結ぶ。「地域の生活排水が地域住民の足になる。循環型社会の理想型になれば」と期待する。

 新聞紙面よりスキャナで写真を取りこみましたので、若干汚れが目立ちますがご了承下さい。


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