こんなところでも近畿タクシー

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以下の文章は「神戸新聞2003年10月3日朝刊」に掲載された記事を転載しています。

神戸っ子社長、観光スクラム

ポーアイで1泊、翌日は有馬へ…
移動はタクシー、お土産も

 ホテル、旅館、タクシー会社を営む神戸っ子の社長3人が手を組み、独自の宿泊プランを売り出した。名付けて「KOBE十八番物語」。神戸のおはこを組み合わせ、魅力を知ってもらう狙い。
 神戸ポートピアホテルの中内仁社長(36)、有馬のしにせ旅館、御所坊の金井啓修社長(48)、近畿タクシーの森崎清登社長(50)。いずれも神戸に生まれ育ち、「地元の観光資源をもっと活用できないか」と話していた。
 そこで、神戸の都会的な雰囲気と伝統の両方を味わってもらおうと、ポートピアホテルに1泊した翌日にロンドンタクシーで有馬へ向かい温泉を楽しむ、というプランを用意した。有馬でも1泊する場合は4食付きで1人2万4千円と6万6千円の2種類。有馬で泊まらない場合は3食付きで2万1千円と2万3千5百円。いずれも土産に「ぼっかけカレーラーメン」が付く。
 プラン販売は2004年3月31日まで。年末年始は除く。問い合わせは神戸ポートピアホテル・TEL078-302-1111

詳しくはこちらのホームページもご覧下さい。

ポートピアホテル・「KOBE十八番物語」宿泊プラン
http://www.portopia.co.jp/stay/s_main/plan/jyuhachi.html


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